さっちょこの田舎生活奮闘記！

本当の優しさって・・・　[お友達] [編集]

この前、友達から素敵なものが届いた

それは・・・ハルカ用のハブラシ

 すごく磨きやすいハブラシなのです

歯が生えた記事を読んで　ハブラシを送ってくれた

彼女は私が勤めてた職場の先輩

今では友達としてお付き合いしてもらってる

彼女はいつも　田舎に嫁に来た私を気使って色んなものを送ってくれたり

心配してメールをくれたりする。

気にかけてくれてる・・・その気持ちが私にはとってもうれしく、ありがたい

なのに、私ってば彼女に何も恩返しが出来てない・・・ゴメンネ

 

私は彼女から学んだことがある・・・

それは、　『やさしさだけじゃ人は育たない』ってこと。

 

人として優しさを持っているのは大切なこと。

優しさって突然湧き出てくるものではなくて、成長していく中で周りの人達から

優しさを与えられることで体で、心で、覚えていくものだと私は思う。

でも、この優しさってのが難しい・・・(´-ω-`)

ただ優しくしていればいいかというと　そうでもない。

 

同じ職場に　子どもにただ優しいだけの人がいた　（らあこわかるかしら？）

彼女を見ていると　優しいように見えるけどただ面倒なだけのようにも見える。

子どもとの遊びやしつけ？って　すごく体力と忍耐力と精神力のいること

自分の子どもなら　おしりのひとつでもペンって出来るけど

お預かりしている子どもに手は出せない・・・

だから、話して分かってもらうしかない。

これが本当ーーーーに大変

大人ならまだしも　自分が一番のチビッコギャングですから

 

自分が辛く大変になるから　いいよ、いいよで終わらせてしまう

でも、これって本当の優しさじゃないですよね・・・。

相手を思う優しさって　時には厳しさもないとダメだと思うんです。

実は私も彼女に合うまで　自分が優しい人でいたいがために

いいよ、いいよで子ども達に接してきてた(´；ω；`)

でも・・・彼女に会って　いっしょに仕事して本当の優しさに気づいた

気づかせてくれた彼女に私はありがとうと言いたい

そして、離れても気にかけてくれて本当にありがとう ｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉ

感謝してますm( __ __ )m

 

頂いたハブラシは・・・２本目の歯がニョキっと顔を出したので

早速使ってみたよ～

ハルカもうれしそうにシャカシャカされてるよ

復帰したら色々大変かもしれないけど　あなたのペースでOKよ！

ボチボチ行こうじゃない(* ^ーﾟ)ﾉ